お久しぶりでございます、Ayanaです。
昨年2021年の夏にベルリンで2ヶ月間語学学校に通って、その後元々住んでいるザクセン州のマルクノイキルヒェンに戻ってき着た後はというと、語学が少し上達したおかげか、自信がみなぎっており、仕事で新しいことに挑戦したり、まだまだコロナ禍ではありますが、中々充実した毎日を過ごすことができております。
やっぱり何か新しいことに挑戦するって、人生の中で大事なことなんだな、と改めて実感した2021年後期でした!
さてさて今日は、ベルリンに行く前に申請していたドイツの運転免許証のその後について書きたいと思います。🚗
これまでの状況はこちら、、、😙
6月に申請をしていた運転免許証。
9月に自分の町に戻ってきてから、新しい免許証を引き取るための予約を取りました。
私のドイツ語はまだまだ拙く、特に電話は本当に緊張してしまいます、、、。
前回申請に行った時に、引き取りの予約を入れるときはどの電話番号にかけたら良いのかを念入りに質問し、とっても丁寧なPlauenの免許センターの職員さんはメモを書いて渡してくれました。😌
予約は次の週に取れました。予約番号をメモメモ✏️
必要なものは確か、、、
- 日本の免許証(これは必須です!)
- パスポート(これはいらなかったかも)
- IDカード(これもいらなかったかも)
予約時間の5分前くらいに建物の中に入り、番号札をもらい、すぐに私の順番に。
無事にドイツの新しい免許証をもらうことができました🎊
ちょちょちょ、ちょっと待って✋
自分で事前に調べていた内容と少し違ったことがいくつか!
その点をまとめておこうと思います😉
- 日本の免許証の有効期限について
在独日本大使館のサイトには、、、
書き換えを申請する時点で日本の運転免許の有効期限が1年以上残っている必要があります。
とあったのですが、私の有効期限は残り半年のみ!
それでも、そこはなにも指摘されませんでした。😌
- 日本の免許証の返却について
在独日本大使館のサイトには、、、
書き換えの際、日本の運転免許証は一旦ドイツ当局での預かりとなります。ドイツ国内の日本大使館・総領事館を通じて返却してもらえる場合があります。詳細は現地でお問い合わせください。
とあったのですが、私の場合は3年間そこの免許センターで保管されて、それ以降は破棄されるとのことでした。
ま、ドイツの免許証があれば、万が一日本に本帰国した際は日本で切り替えることもできるので、問題ないか。
ちなみに日本で一時帰国時にドイツの免許証で運転したい場合は、その免許証の公式の日本語翻訳を携帯していれば運転できるとのこと。
以上、ザクセン州のVoglandエリアは担当の方もとっても親切で、簡単に切り替えをすることができました ☺️✌️
それでは今日はこの辺で。