JAPAN Maru 観劇メシ放浪記

【観劇メシ放浪記】レクザムホール

2021/05/30

Maru

食べることが大好きな日本在住女性 47都道府県を放浪しているが休日はインドア派 コーヒー牛乳好きを公言しているが毎日飲んでいるものはカフェラテという矛盾を抱えて今日も生きていく

こんにちは!47都道府県を旅してきたのに一泊分の荷物量が未だに定まらないMaruです。

今回は香川県。観光色強めの放浪記をお送りいたします。

レクザムホール

観劇場所は高松駅から徒歩8分ほどにあるこちらの劇場。大ホールのキャパシティは2.000人以上です。

近くにフェリー乗り場もあり、劇場に近づくに連れて海の匂いが漂ってきます。

「全国で唯一、石垣のある劇場」という公式HPのキャッチフレーズの通り、お城のような外装も特徴的です。

名称 レクザムホール
住所 香川県高松市玉藻町9-10
電話番号 087-823-3131
WEB https://kenminhall.com

今回は、観劇の翌日に楽しめる観光プランをご紹介します!

アートの島 直島でのんびり過ごす1日

劇場近くの高松港からフェリーで50〜60分程の距離にある直島。

島全体がアートに彩られていることで有名です。

こちらの旅客船に乗って出発します。

往復便のダイヤはこちら

船内からの景色。

到着したらビーチでとりあえずはしゃぎます!

 

途中で出会った猫ちゃん。観光客慣れしているのか、ここまで接写してもこの貫禄。。

そして直島でとっても気になっていた場所へ!

こちらなんと、銭湯です。

外装だけでなく、内装も全て大竹伸朗さんという方のアート作品になっているそうです。

中で販売しているグッズをぜひ手に入れたいと意気込んでいましたが、、

なんと月曜は定休日でした!悲しい〜。

後ろ髪を引かれつつ、その後も島のあちこちを散歩します。

恵美須神社鳥居。砂に半分埋まっているのがアーティスティック。

今回調べて知りましたが、笠木の上に石をのせると願いが叶うと言われているそうです。願い損ねたのもいい思い出。

そして、近くに草間彌生さんの作品「南瓜」(かぼちゃ)があります。普通に触れるので、アートの世界に飛び込んだような不思議な気持ちに。

この他にも写真スポットが盛り沢山です。

ざるうどんの宗家 川福

高松に戻ってきて、タクシーの運転手さんに聞いたオススメ店に行ってきました。

香川といえばうどんということで、こちらはざるうどん発祥のお店だそうです。

注文したのはかけうどんと天丼セット笑

手打ち麺と優しい味のお出汁で大満足でした。

店名 川福 本店
住所 香川県高松市大工町2-1
営業時間・定休日

営業時間

[水曜〜月曜]
11:00〜14:00
18:00〜23:30

日曜営業

定休日

電話番号 087-822-1956
WEB https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000034/

次回は、ざるうどんを食べること、直島の銭湯に入ること。この2つは達成したいと思います。

訪れたことがある方はぜひ感想をお聞かせください!それでは次の観劇メシでまたお会いしましょう〜!

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