Ayana GERMANY LIFE Markneukirchen

ドイツの田舎暮らしとは? Markneukirchenという町について。

Ayana

ドイツのマルクノイキルヒェン在住。 人生のテーマである “衣・食・住” について発信します! 本業は管楽器制作業♪

さて、今回は私が住んでいるドイツの東のはずれにある、”Markneukirchen”(マルクノイキルヒェン)という町について少しお話ししたいと思います。

Markneukirchenの概要

東ドイツのザクセン州に属しており、チェコとの国境付近に所在しております。

人口は周辺の小さな集落も含め7,500人程。

ここからライプチヒ、ドレスデン、ニュルンベルクなどへは車で2時間ほどで行くことができます。

(ただしアウトバーン(日本でいう高速道路)を時速150kmほどで走った場合、、、)

街の中には急勾配の坂がたくさんあり、坂を下った谷の部分に住宅や中央広場、市役所などが密集するメインストリートがあります。

メインストリートと言っても、歩いて1分程の短い通りですが、お肉屋さん、ベーカリー、野菜屋さん、本屋さん、電気屋さん、写真館、銀行、病院、薬局、教会、ほとんどの用事はこの通りで済ませることができます。

気候は、夏(とても短いです。だいたい6月~8月末まででしょうか。9月に入ると一気に寒くなります。)は30度を超えることもありますが、湿気もなくカラッとしているため、日中でも冷房なしで過ごすことができます。(人生でダントツ1位の好きな気候)

冬は雪が積もります。マイナス20度まで気温が下がることもしばしば。そして、4月に雪が降ることもしばしば。過去には6月に雪が降ったこともあるとかないとか、、、。

それでも、雪が積もっている森を散歩するのは中々良いものです。

(ちなみに今週のお天気は明後日木曜日が雪予報、週末日曜日の最高気温は23度。一体どうなってるの???)

Markneukirchenは楽器の町

ここは一般的にはあまり知られていない小さな町ですが、町のいたる所に管楽器、弦楽器の工房や工場があり、楽器を演奏する人には少し有名な町なのです。

街の中心には楽器博物館があります。(楽器製作の職についておりながら、未だ訪れておらず、、)

https://museum-markneukirchen.de/

作られている楽器も管楽器、弦楽器、弓、エレキギターやベースなど幅広く、毎日たくさんの楽器が製作されております。

私がここの町に来て驚いたのは、必ずしも、”製作者=楽器を演奏する”というわけではないということ。

意外と製作者で演奏する人は少ないのです。

代々家業で受け継がれていたり、義務教育後、生まれ育ったこの町で盛んな一つの職業としてその道が選ばれている、というケースがかなりあるように思います。そしてこれに当てはまるのは30代半ば以上の年齢の人たちということ。

30代以下の人たちはというと、他の地方から楽器製作を学べる学校へ入学しに来る人が多く、自身も楽器を演奏し、その道を志してこの町にたどり着いている人がほとんど。

(これはドイツのこれまでの時代背景が関係しているのだろうか、、、)

兎にも角にも、楽器製作の道を志す若者には必見の町です。

アクセス

前述の通り、車がある場合は空港がある、ライプチヒ、ドレスデン、ニュルンベルクからは2時間ほどで来ることができます。

公共の交通手段ではというと、、、この町には駅がありません。そのくらい田舎です。(なんで私はこんなところにいるのかな)

安心してください、バスは走っております。

まずはここから車で30分ほど離れた、Plauenという町を電車で目指してください。

Plauenは少し大きめの町です。マクドナルドもH&Mもあります! (すっかり田舎色に染まってしまった私)

皆さん、マクドナルドが当たり前にある東京と比べてはいけません。この小さな町に住んでいる私たちの唯一の楽しみはマックのドライブスルー。車で30分かけて一番近いPlauenにあるマックまで行くこともしばしば。(ただし現在道路工事による通行止めのため遠回りで45分かかる。ちなみにこの道路工事2年かかるとのこと。どうなってるのドイツ。)

次にPlauenからAdorfという町を電車で目指しましょう。

Adorfまできたらゴールは目前。そこでバスに乗り換えて我が町Markneukirchenへ。

ここまで来てくださった方には、Markneukirchenのリトルジャパンで精一杯のおもてなしをさせていただきます!どなたでもお気軽に足をお運びください。(まじです。日本人恋しいです。)

 

それでは今日はこの辺で。

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