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ドイツの田舎暮らしに於いてスーパーは大事な出会いの場?!

Ayana

ドイツのマルクノイキルヒェン在住。 人生のテーマである “衣・食・住” について発信します! 本業は管楽器制作業♪

こんにちは。

さて、今回は田舎ならではのちょっと変わった経験をお話ししたいと思います。

 


 

この田舎町、日本人はもちろんですが、アジア人もとても貴重な存在。

というか、外国人自体、数人ほどしか住んでいないのではないだろうか。。。

先日町のスーパーで買い物をしていたところ、なんと、アジア人の女の子を発見!!!

歳も私と同じくらいではなかろうか。

大きな町では、絶対にそんなことしないけど、アジア人に飢えてる私は、思い切って声をかけてみることに。

(見た目はかなり日本人ぽい。何語で話しかけるべきか。英語?ドイツ語?それとも日本語?)

とっさにでた一言は、、、「日本語話せますか?(日本語で)」でした。

すると、、、「スコシダケ。(カタコトの日本語で)」と返ってきた!

なんと彼女は韓国人でした!

まだ学生で、3年前からこの町でヴァイオリンの製作を学んでいるとのこと。

意気投合した私たちは、電話番号を交換し、後日ディナーをすることに。

 


 

私は日本といえばの"海苔巻き"とつくねを持参し、彼女のお家へ向かいました。

彼女の家は私の家から歩いて3分くらいの場所にありました。こんな近くにアジア人がいたとは!

彼女も韓国料理を準備していてくれて、なんともリトルアジアを感じたひとときでした。。。

 


 

その後彼女はインターンのため半年間この町を離れることに。。。

戻ってくるのは10月頃になるとのこと。また早く会いたいな〜〜〜

 


 

こんな田舎町だと、スーパーも大事な出会いの場所に。

実はもう一人スーパー友達ができた話が、、、

それについてはまた後日お話しましょう。

 

それでは今日はこの辺で。

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